ウェブマガジン『地球はとっても丸い』 で連載したエッセイです。
『インドネシア薫りたつホテル紀行』 東洋と西洋の交差する魅惑の国 インドネシア そこには、おとずれた人々を一瞬にして魅了してしまうホテルがありました 機能的な設備、いきとどいたサービス、そんなものは期待できないけれど それでもとびきり心が満たされる…… しっかりと心に刻まれ いまだに余韻が楽しめるのはなぜでしょう そして、不思議なことにどのホテルも独特の味わいある薫りを放っていました 第1回 ザ・ダルマワンサ (ジャカルタ) 第2回 ルーマ・スルマン (ジョグジャカルタ) 第3回 クンチ・ヴィラ (ロンボク島) 第4回 オベロイ (ロンボク島) 第5回 ガヤ・トゥリー (バリ島) 『わが心のインドネシア、かな?』 3年間暮らしたインドネシア 日本とは生活習慣の全くことなるこの国で 思いきり憤慨すること、腰をぬかすほど驚くこと、ハッと胸をつかれたこと そしてもちろん涙が出るほど嬉しいこと いろんなことを経験しました どの瞬間も 目を閉じると鮮やかによみがえってくる光景です さてさて、私にとってのインドネシアは、「わが心のジョージア」 じゃなくって 「わが心のインドネシア」 となったのでしょうか 第1回 笑顔の裏にたくらみあり 第2回 恐ろしや~のジャカルタ交通事情 第3回 インドネシアの情景 第4回 わが心のインドネシア、かな? by 九里戸ワヤコ ▲
by jakartawayako
| 2007-03-23 09:13
| ◆Webマガジン掲載エッセイ
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