Arts&Living Daily Style
2019-02-26T11:55:43+09:00
jakartawayako
素敵なインテリアやアートのことから日々感じたことまでを徒然に
Excite Blog
ファンタジーあふれるインテリア:Vincent Darre
http://artsliving.exblog.jp/29278386/
2019-02-26T11:55:00+09:00
2019-02-26T11:55:43+09:00
2019-02-26T11:55:43+09:00
jakartawayako
未分類
インテリアデザイナー、ファッションデザイナー、舞台のコスチュームデザイナー、イラストレーター、写真家。。。とマルチな才能をもつダーレー。ファッションの世界では、イブ・サンローランやカール・ラガーフェルドのアシスタントまで務めたらしい。そう言われて納得!彼のインテリアは、ファッションの独特の色合わせや柄とシンクロしている部分が多い気がしていたから。
色んなアーティスティックな世界を行ったり来たりしながら、独自の世界観を築きあげていくダーレーのインテリア、一度、本物をみてみたいな。
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フレンチミニマリストのインテリア:Joseph Dirand
http://artsliving.exblog.jp/29270516/
2019-02-22T12:54:00+09:00
2019-02-22T12:54:27+09:00
2019-02-22T12:54:27+09:00
jakartawayako
インテリアデザイナー
フレンチインテリアには欠かせないモールディング装飾以外は用いることなく、極めてシンプルに仕上げた室内装飾が特徴のジョセフ・ディランドのインテリア。テーブルの素材には大柄の大理石を使用することも多く、シンプルさの中のアクセントとなっています。
まさに大人のシックなインテリアという感じですよね。こんな空間に住めたら本当に素敵!
1974年生まれのディランドは、パリの建築学校で学びアパート、ホテル、店舗のインテリアなどを手掛け、成功をおさめてきました。ご本人は、かなりのイケメンで、ハイブランドのモデルもつとめたことがあるそう。天は二物を与えたんですね~。
画像は、 https://www.josephdirand.com/
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更新お休みします
http://artsliving.exblog.jp/20462040/
2013-05-19T15:57:39+09:00
2013-05-19T15:57:54+09:00
2013-05-19T15:57:54+09:00
jakartawayako
お知らせ
長い間、放置状態となっていて、すみません。
そんな状態でも、コメントやメールをお寄せいただき、本当にありがとうございます。
いまさらですが、しばらくの間、更新はお休みします。
また、いつかインテリアに関するレポートができれば。。。と思っています。
ワヤコ
jakartawayako★gmail.com(★を@マークに)]]>
この三角帽は何でしょうか?
http://artsliving.exblog.jp/17955497/
2012-03-12T20:34:00+09:00
2012-03-12T17:26:14+09:00
2012-03-12T17:26:14+09:00
jakartawayako
雑貨
持っているだけでもうれしいもの。
それに意外性が加わると、もう、怖いものなし!無敵のデザインですよね。
最近、いただいたこちらのデザインは、
秀逸!
なんのためのものなのか分からないけど、
思わず手にとりたくなるかわいさ。
何だこれ?三角帽?
紙の衣装を脱ぐと、
なんと紅茶!
上部持ち手の部分は、細いワイヤーが入っていて
葉っぱの部分は、ヘタれることなく、
好きな形にできます。
なので、お湯を注ぐときにカップにかけておく
ことができます!
Tea forteというこちらの紅茶ブランドは、
ニューヨーク近代美術館(MoMA)出身の
デザイナー Peter Hewitt が2003年に
創設したプレミアムティーブランドだそうです。
どうりでね~。
ただものではないと思ったわ。
日本では、2008年末から販売されているようなので、
もしかしたら、もう有名なのかしら。
もちろん、デザインだけでなく味・香りの方も、
個性的。
甘くちょっと攻撃的な香りは、くせになります。
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さすが!できる女弁護士のインテリアは完璧です
http://artsliving.exblog.jp/17936782/
2012-03-09T21:04:00+09:00
2012-03-09T09:07:09+09:00
2012-03-09T08:59:22+09:00
jakartawayako
インテリア
先日、インテリア書で、
有名人宅のインテリアを見て、
まさしくね~!と実感しました。
例えば、エルトン・ジョンの家は、
カラフルな色どりのポップなトーンのインテリア。
例えば、女優のシェールの家は、
インドのエッセンスをとりいれた神秘的なインテリア。
写真:casasugar のサイトから
写真は、NHK BSで毎週金曜日夜11時から放映されている
海外ドラマ「グッドワイフ」の
主人公アリシア・フローリックの家のインテリア。
子供2人の母、州検事の妻、その上、できる弁護士という
スーパーウーマンのアリシア。
思慮深く、伝統的な価値観を持ち合わせているというキャラクター設定らしく、
インテリアもとってもクラシックですよね。
写真:casasugar のサイトから
落ち着いたトーンのグレーやトープ色の壁面がこれまたステキ!
セットデコレーターのBeth Kushnickが手がけたものだそうです。
アリシアのキャラクターを詳細に分析し作り上げたとのこと。
CBSのサイト内で、「グットワイフインテリアBlog」をやっていて、
インテリアに関する読者からの質問にいろいろと答えています。
「グッドワイフ」、インテリアがすてきなだけでなく、
出てくる人物がみんな本当に魅力的。
おすすめです!
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こんな素敵な建物で学びたい!
http://artsliving.exblog.jp/17926128/
2012-03-07T20:05:00+09:00
2012-03-07T11:02:51+09:00
2012-03-07T11:02:51+09:00
jakartawayako
インテリア
もちろん私には手が届くはずもないので、あくまでも鑑賞用ですが、
想像力をかきたてるアーティスティックなフォルムに、
とうの昔に忘れていた乙女心を呼び戻す可憐なエッセンス。
他のどんなジュエリーとも違う、
その独特なオーラには、本当にうっとり。
そのヴァンクリーフ&アーペルが、宝石の学校をオープンしたそうです。
写真は、bal harbourのサイトから
そして、その場所というのが、パリのヴァンドーム広場にある本店内!
授業は英語とフランス語で行われ、1セッション600€~からだそう。
参加資格は特になくて、誰でも参加OKのようです。
コースの内容を見てみると、どうも実技はなくてて講義のみそうだけど、
こんな素敵な建物で、その道を極めた人たちから講義を受けることができるなんて、
なんとも贅沢なコース!
ジュエリーの授業はさておき、建物内部のインテリアをぜひ見てみたい!!!
詳しくは、ヴァンクリーフ&アーペルの世界観を堪能できるこちらの学校案内を
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ケリー・ウェスラーの海辺の別荘
http://artsliving.exblog.jp/17914362/
2012-03-05T20:46:00+09:00
2012-03-05T10:45:21+09:00
2012-03-05T10:42:20+09:00
jakartawayako
インテリアデザイナー
こんな日は、ヒートテックの2枚重ねに限ります。
先日の自邸に引き続き、ケリー・ウェスラーのゴージャスなインテリアをご紹介。
こちらは、リッチな方たちの海辺の別荘地として名高いサンタモニカの北、
マリブにあるケリー・ウェスラーの別荘。
写真:Kelly Weastlerのサイトから
「色」と「おもしろい造形物」が特徴の彼女ですが、
こちらのインテリアでは、自邸とは違い、色を一切使用しないで、
すべて全体をベージュートーンでまとめていますね。
やっぱり別荘らしくリラックスがテーマだからですかね。
でも、「おもしろい造形物」は健在。
シーリングライトは、クラゲのようだし、
右手にある木のオブジェはワカメみたい!
写真:Kelly Weastlerのサイトから
こちらは、貝殻のよう。
写真:Kelly Weastlerのサイトから
テーブル上の白いオブジェは、波をイメージしてるんですかね?
とにかく一つひとつが、
すぐにケリー・ウェスラーのインテリアと分かるような
主張の強いユニークなオブジェばかり。
私は、色のパンチが効いた自邸のインテリアの方が好きだけど、
「海辺の別荘」という条件を考えると、
色の要素を排除した、このインテリアの方が合うんだろうな。
ケリー・ウェスラーの海辺の別荘は、エル・デコのこちらの号で8ページにわたり特集されています。
なかなか見ごたえがあり、おすすめです。
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グラマラスな色遣いの魔術師 ケリー・ウェスラー
http://artsliving.exblog.jp/17906518/
2012-03-03T22:48:00+09:00
2012-03-03T22:46:17+09:00
2012-03-03T22:34:58+09:00
jakartawayako
インテリアデザイナー
写真:Kelly Wearstlerサイトより
女優、モデルと言っても十分に通じる彼女の職業は、
インテリア・デザイナー。
しかも超人気の。
写真:Kelly Wearstlerサイトより
ここ数年で最も衝撃を受けたインテリアが、写真のアメリカのインテリア・デザイナーKelly Wearstler(ケリー・ウェスラー)の自邸インテリア。
最初に彼女のインテリアを見たのが、インテリア誌I’m homeで特集されたハリウッドにある彼女の自邸です。
ページを開いたとたんに目が釘付けになりました。
溢れる色に、個性の強い品々が所狭しとディスプレイされていて、さながらオブジェのガチンコ勝負。
○○スタイルと表現されているように「違和感がなく調和がとれていること」がインテリアの基本と思いこんでいた私は、目から鱗、大げさに言うと「パラダイムの大転換!」でした。
よくありますよね、どんな世界でも。
普段はてんでバラバラな方向を向いている強烈な個性をもつモノ同士。チームワークは、皆無なんだけど、ある何かのきっかけで最高のパフォーマンスを生み出す瞬間が。
そんな一瞬の隙をわしずかみにしてまとめたインテリア、とでもいうのでしょうか。
とにかく、彼女のインテリアは、単なるインテリアという以上に「既成の概念にとらわれるな!自由になれ」という強烈なメッセージを発している気がしたものです。
デザインの特徴は、なんと言っても「色」「趣の異なる造形物の混在」でしょうか。
自身のインテリア本にも、インテリアの中にとりいれる「色」を大切にしている、と書いてありました。
緑と黄色が好きなんだそうです。
写真:Kelly Wearstlerサイトより
このインテリアでも、緑をアクセントとしてとりいれていますよね。
スタイルは、‘Hollywood Regency(ハリウッド・リージェンシー)スタイル’、 ‘Maximalism(最大)スタイル’と呼ばれているそうです。
リージェンシースタイルは、1800年代はじめの頃のイギリスの家具様式で、美しい曲線やエジプト美術の要素をとりいれていることが特徴。それをハリウッド流に流麗にしたスタイルということなんですかね。
写真:Kelly Wearstlerサイトより
確かに、エジプトの匂いがするわ~。
写真:Kelly Wearstlerサイトより
彼女のインテリア書は、いくつか出ていますが、自邸を見るなら、絶対にI’m homeのこの号がおすすめ。
ぐっとひいた全体を見渡せるアングルや、光の感じ、どれをとっても素敵さが100倍違いますよ。
美貌のケリー様は、なんと今年45才!(とても見えない)。かつては、モデルをの経験(プレイメイトだったことも)も。
有名なデベロッパーのご主人に、映画の子役のようにかわいい男の子2人の4人家族。
2011年春からは、自身のブランドでファッションの分野にも進出しています。
美貌、才能、財力、美しい家族、すごすぎるわ~。
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ご無沙汰しています。
http://artsliving.exblog.jp/17898367/
2012-03-02T23:08:00+09:00
2012-03-02T12:33:39+09:00
2012-03-02T12:33:39+09:00
jakartawayako
お知らせ
すっかりご無沙汰していました。
何のお知らせもしないまま、プツッとブログ更新をストップして、早2年。
見にきていただいた方には、ご心配をおかけしてすみませんでした。
この間、新たな出会いや経験を通して得た知識もあれば、
一方、年月とともに少しずつ失っていったものもあるように思います。
(主に、体力と記憶力と根気と肌のハリ)。
そんなこんなで、物事の感じ方にも変化があったかな。
ただ、インテリアやアートなどの、日々の暮らしをワクワクと豊かにしてくれることに関する
興味・関心は、つきることなく継続中です。
ゆっくりとしたペースになるとは思いますが、またブログを再開しようと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ワヤコ]]>
ジャカルタでまた爆弾テロ
http://artsliving.exblog.jp/11536573/
2009-07-18T17:30:14+09:00
2009-07-18T17:30:03+09:00
2009-07-18T17:30:03+09:00
jakartawayako
ニュース
日本の夜7時のニュースでは、まったく報じられなかったけど、死者が9名、そのほかにも多数のけが人が出ているとのこと。
ジャカルタに住んでいる友人のみなさん、そしてこのブログを通じて知り合いになった人たち、みなさん大丈夫でしょうか。
ほとんど情報が入ってこないので、心配です。
爆発があったのは、ジャカルタの中心地にあるマリオットとリッツカールトンの2つの米系ホテル、そして北部の街とのこと。ホテルの爆発に関しては、宿泊客を装った(実際に前日から宿泊していたらしい)男が、朝食をとるために込み合っていたホテルのメインダイニングにキャリーに積んだ爆弾を持ち運び、自爆テロを起こしたとの情報が入っています。
2002年ジャカルタ、2003年バリ島、2004年オーストラリア大使館、2005年バリ島と毎年起きていたテロ。その後は、厳しい警戒のたまものか沈静化していたテロですが、少しばかり気のゆるんだ警備のすきをつかれた感があります。
マリオットホテルにいたっては、2002年と今回の2回、テロのターゲットになっています。
このような無差別殺人に関しては、当然憤りを感じますが、ただ、今回は、それよりも無力感に支配されています。
私は、ジャカルタ転居直後の2004年に、たまたまオーストラリア大使館近くのビルにいたときに、爆発に遭遇し身のちぢむ思いをした経験があります。バンッという大きな音と同時に起きた揺れ、てっきりビルの中でガス爆発が起きたのかと思いました。窓の外にもうもうと広がる灰色の煙が目にはいり、「テロだ~」という声を聞いたときには、現実のことには感じられませんでした。その瞬間は妙に冷静だったことをはっきりと覚えています。そして、その後におそってきた恐怖。
オバマ大統領に代わり、今までのキリスト教社会VSイスラム社会という構図から、両者の融和を図ろうという方向に転換されたため、このようなテロは今後なくなるとばかり思いこんでました。多くの人がそう確信していたのではないでしょうか。でもそれは甘い考えだったんですね。
誰が犯行をおこしたかが判明できない現状では、どんな背景があってテロにおよんだか、軽々しくは論じられないけれど、せっかくいい方向に歩み始めた両者の関係に何がしかのしこりを残すことを危惧します。
ジャカルタにお住まいの方たちは、ここ数年の落ち着いていた生活からまたもとの緊張感をもつことが必要な生活へとなり、本当にストレスだと思いますが、どうぞ安全に注意してください。
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神は細部に宿る
http://artsliving.exblog.jp/11477372/
2009-07-10T15:58:13+09:00
2009-07-10T15:58:11+09:00
2009-07-10T15:58:11+09:00
jakartawayako
インテリア
しばらくご無沙汰していました。
ご心配いただきメールをいただいたりして、こんな気まぐれなブログを気にかけていただいていること、本当に感謝・感激です。
ちょっと所用がたてこんだりして、バタバタしてたもんでなかなか更新できずじまいでした。でも、これからもボチボチと更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ずっと以前の記事でも書いたけど、インドネシアは天然資源の宝庫。
石油・ガスをはじめ、金属系、石材系、木材系…なんでもございです。
そんなわけで、その豊富な金属系資源を活用して、街中にはさまざまなデザインの門があります。
写真はある家の前を通りかかったときに偶然目にした門。とってもラブリーだと思いませんか。日本でも、最近は凝ったアイアンの門がまえのお宅をよく目にするようになってきましたけど、こんなにカラフルな門は見たことがありません。
下の写真は、電燈カバー。こちらは真鍮素材にこった装飾。
以前働いていた会社でデザイナーから、「神は細部に宿りますから」とよく言われていました。
つまり人の視線がいかないような細かいところまで丹精こめて美しく仕上げろ、ということ。そして普通なら無視してしまうようなディティールの積み重ねが、最終的には全体に大きな優劣の影響を与えるということ。
インドネシアでみるインテリアにいつも感嘆させられるのは、こんな細部まで徹底して時間をかけたものや本物素材のものを使っているからなんだと思います。
こう書くと、デザインばかりにこだわってないで、もっと寸法に細かくこだわるべき、という声が聞こえてきそうですが、ね。
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気の遠くなるような細密なアート
http://artsliving.exblog.jp/11346287/
2009-06-24T10:52:50+09:00
2009-06-24T10:52:49+09:00
2009-06-24T10:52:49+09:00
jakartawayako
アート
ジャカルタはアートの街です。
ちょっと大きめな壁面があるとグラフティーアートが描かれているし、あちこちにギャラリーがあるし。
その中で、新進気鋭、注目株の若手アーティストを扱うEgo Gallery は、いつ行ってもはっとするような気づきを与えてくれる作品や好みのテーストのものに出会えるお気に入りのスポットの一つ。
前回、のぞいた時にはグループ展が開催されていました。
その中に、以前から注目しているAan Gunawanの作品を発見!
少し離れたところから見ると、一枚の樹皮の上に水滴がたれているシズル感たっぷりのCGの合成写真のよう。とても絵画とは思えません。
でも、近くで見ると、ものすご~く細密に描きこまれているのが分かります。
さらに近づいてみると。。。
一体、どのくらいの時間をかけて作品をつくりあげているんだろう?
極限に近い集中力を要するような仕事をするアーティスト、本当に尊敬します。
このアーティストの作品を見ると、いつも絵の中から水蒸気のように薄~く出ている執念を感じます。作品がエネルギーを持っている、そんな気がしてならないんですよね。
自分自身も相当に高いエネルギーレベルを持っていないと、家の中で共生するのは難しいかもしれないけど、一方で物事に立ち向かっていく勇気を与えてくれるそんな存在となるかもしれません。
それに、インテリアの観点から言っても、茶系で家の中に違和感なく飾れるし。。。
相当に好きな絵です。
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ステキなテーブルウェアがたくさん「Haveli」
http://artsliving.exblog.jp/11292716/
2009-06-18T10:38:00+09:00
2009-06-18T10:39:33+09:00
2009-06-18T10:38:46+09:00
jakartawayako
雑貨
Haveliのサイトより
バリでのショッピングネタをもう一つ。
ジャカルタで、とってもステキなインテリアのお宅に住んでいる友人に教えてもらったスミニャックにあるテーブルウェアの店「Haveli」(写真)。おしゃれな彼女のおすすめの店だから、かなり期待はしていたんですが。。。いや~、ノックアウトされました。色とりどりのファブリック類、ナプキンリング、キャンドルスタンド、もうみんなステキすぎて目移りするばかり。
Haveliのサイトより
日本では目にすることのないような貝殻を使ったナプキンリング。
それに渋めで光沢がきれいなクッションカバー。
私ごのみだわ~!
でも、アドレナリンが急上昇しすぎて、一種の混乱状態に陥ってどれにするか決められず、結局時間切れ。小さなテーブルセンターを一枚買ったのみ。
バリではステキなインテリアショップはしょっちゅうのぞいているんですけど、あのアドレナリンの急放出は一体どこから来たんでしょうかね。ジェンガラに初めて行った以来の高揚感でした。
店内にはアメリカから来たとおぼしき女性2人が、ほぼ私と同じような状態になって商品選びに没頭してました。グッとくるものに出会ったときの反応は、万国共通なのね。
テーブルウェア好きには要チェックのお店です。
Haveli
Jl. Basangkasa No. 15 & 38 Seminyak Bali, Indonesia,
Tel : + 62 ( 361 ) 737 160
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修行僧の石像
http://artsliving.exblog.jp/11274312/
2009-06-16T09:22:47+09:00
2009-06-16T09:22:50+09:00
2009-06-16T09:22:50+09:00
jakartawayako
雑貨
アート話はちょっとお休み。
写真は、バリの石屋通りで買った修行僧(?)の像。
本当は大きめのブッダの像を購入しようと思っていたんですが、片隅にちょこんと座っていた修行僧らしき控えめな姿に惹かれこちらを入手しました。
どんな素性か、何を祈っているのかわかりませんが、この姿をみると「真摯」という日常で忘れかけている二文字が浮かんできます。
この問題を真摯に受けとめ、、、、などと政治家が不祥事をわびる記者会見でよく口にし、ちょっと薄っぺらい印象のある言葉ですが、心に大切にとめておきたいと思っている言葉の一つかな。
バリの石屋通りには店がわんさかあるけれど、いろいろ見てまわった中では、この石像を購入したところがピカ一だと思います。
この赤みがかった色もものすごく気に入ってます。
Jepun Bali
Br.Seraya,Singapadu,Sukawati,Bianyar
Tel (0361)293980
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悦びが感じられるインドネシアのアート
http://artsliving.exblog.jp/11231594/
2009-06-11T12:17:00+09:00
2009-06-11T12:39:03+09:00
2009-06-11T12:17:29+09:00
jakartawayako
アート
今回のジャカルタ・バリ滞在中も、たくさんのギャラリー巡りをし、アーティストに会ってきました。ちょっとばかりそのご紹介を。
ジャカルタは、あちこちにギャラリーがあるアートな街。
そのギャラリーも、ものすごく敷居が低くって、冷やかしだろうとなんだろうと、誰でもいつでもウェルカムです。
東京のギャラリーに入るときのような緊張感はまったくなし。
スノッブな雰囲気に構えちゃったり、値踏みされているような視線におどおどしたり、作品について気のきいたコメントを言わなくっちゃ、なんてことを考えたり。。。
そんな必要はまったくなし!
インテリアショップに入るような気軽さでおとずれ店頭に並んでいる商品を見る、そんな感覚に近いんじゃないかな。
アートはある一部のリッチな人が所有する堅苦しい芸術品という存在ではなくって、誰もが当たり前に所有する嗜好品、そんな位置づけ。
アートは、その国の文化、社会、国民性の「今」、そんなものを如実にあらわしていますよね。特に、現代アートはそう。
この前の上野で観た「ネオテニー・ジャパン」でも強く感じました。
アーティストが感じ表現した「今」の空気感。それがアートに表現されている。
でもって、インドネシアのアート。
インドネシアのアートには、「今」というピンポイントなものよりも、もっと悠久な時間が流れている気がします。
また、喪失感とか閉塞感とか凶暴性とか、そんな高度で複雑なものではなく、もっと根源的な感情(「喜怒哀楽」のような)が描かれている、とも思うんです。
そりゃ、アーティストによって表現手法はいろいろと違うけど、根底にあるのは「生に対する圧倒的な肯定感」ではないか。。。と感じるんですよね。
だから、私はインドネシアのアートが好きだな。
心にぐっと迫ってきて、勇気というか、悦びを与えてくれる。
それは、絵として美しかったり、描かれているテーマが壮大だったり、色彩が抜群にセンスよかったり、技巧がすばらしい、といろいろな観点のものがあるけれど、とにかく小難しいことは抜きにして、ただいいな~と楽しめる。
プラスの気が流れているんです。
何よりも、家の中で飾って一緒に暮らしていくパートナーとして迎えられる。
そんなわけで、ジャカルタで暮らしていたときは、ギャラリーめぐりに明け暮れていました。
でもって、今回もいろいろとギャラリーをまわってきましたよ。
写真は、クマンにあるギャラリー・ハディプラナ。
展示されていたのはバリ出身のMade Gunawan。
流れに身をまかせゆったりと楽しむ人、見ていると自然と笑みがこぼれてきます。
それに色づかいがとってもセンスいいな~、と思いました。
実際のマデさんは、やや強面風でたくましい感じのバリ人なんですけどね。
こういう絵は、いかにもアジアンな感じの空間に飾るんじゃなくて、白い壁のモダンなインテリアに合わせると、ちょっと「はずし」が効いていい感じになるんじゃないかな~。
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