![]() 写真は、バリの石屋通りで買った修行僧(?)の像。 本当は大きめのブッダの像を購入しようと思っていたんですが、片隅にちょこんと座っていた修行僧らしき控えめな姿に惹かれこちらを入手しました。 どんな素性か、何を祈っているのかわかりませんが、この姿をみると「真摯」という日常で忘れかけている二文字が浮かんできます。 この問題を真摯に受けとめ、、、、などと政治家が不祥事をわびる記者会見でよく口にし、ちょっと薄っぺらい印象のある言葉ですが、心に大切にとめておきたいと思っている言葉の一つかな。 バリの石屋通りには店がわんさかあるけれど、いろいろ見てまわった中では、この石像を購入したところがピカ一だと思います。 この赤みがかった色もものすごく気に入ってます。 Jepun Bali Br.Seraya,Singapadu,Sukawati,Bianyar Tel (0361)293980 |
![]() ジャカルタは、あちこちにギャラリーがあるアートな街。 そのギャラリーも、ものすごく敷居が低くって、冷やかしだろうとなんだろうと、誰でもいつでもウェルカムです。 東京のギャラリーに入るときのような緊張感はまったくなし。 スノッブな雰囲気に構えちゃったり、値踏みされているような視線におどおどしたり、作品について気のきいたコメントを言わなくっちゃ、なんてことを考えたり。。。 そんな必要はまったくなし! インテリアショップに入るような気軽さでおとずれ店頭に並んでいる商品を見る、そんな感覚に近いんじゃないかな。 アートはある一部のリッチな人が所有する堅苦しい芸術品という存在ではなくって、誰もが当たり前に所有する嗜好品、そんな位置づけ。 アートは、その国の文化、社会、国民性の「今」、そんなものを如実にあらわしていますよね。特に、現代アートはそう。 この前の上野で観た「ネオテニー・ジャパン」でも強く感じました。 アーティストが感じ表現した「今」の空気感。それがアートに表現されている。 でもって、インドネシアのアート。 インドネシアのアートには、「今」というピンポイントなものよりも、もっと悠久な時間が流れている気がします。 また、喪失感とか閉塞感とか凶暴性とか、そんな高度で複雑なものではなく、もっと根源的な感情(「喜怒哀楽」のような)が描かれている、とも思うんです。 そりゃ、アーティストによって表現手法はいろいろと違うけど、根底にあるのは「生に対する圧倒的な肯定感」ではないか。。。と感じるんですよね。 だから、私はインドネシアのアートが好きだな。 心にぐっと迫ってきて、勇気というか、悦びを与えてくれる。 それは、絵として美しかったり、描かれているテーマが壮大だったり、色彩が抜群にセンスよかったり、技巧がすばらしい、といろいろな観点のものがあるけれど、とにかく小難しいことは抜きにして、ただいいな~と楽しめる。 プラスの気が流れているんです。 何よりも、家の中で飾って一緒に暮らしていくパートナーとして迎えられる。 そんなわけで、ジャカルタで暮らしていたときは、ギャラリーめぐりに明け暮れていました。 でもって、今回もいろいろとギャラリーをまわってきましたよ。 ![]() 写真は、クマンにあるギャラリー・ハディプラナ。 展示されていたのはバリ出身のMade Gunawan。 流れに身をまかせゆったりと楽しむ人、見ていると自然と笑みがこぼれてきます。 それに色づかいがとってもセンスいいな~、と思いました。 実際のマデさんは、やや強面風でたくましい感じのバリ人なんですけどね。 こういう絵は、いかにもアジアンな感じの空間に飾るんじゃなくて、白い壁のモダンなインテリアに合わせると、ちょっと「はずし」が効いていい感じになるんじゃないかな~。 |
![]() 「ネオテニー・ジャパン」のフライヤーとなっているこの作品、できやよいの「Untitled」(2001)を背景とし、小谷元彦の「Human Lesson」(1996)の狼の作品がのっている合成。本来は一つで完成されている作品なのに、こんな風に合体させて新しい作品(?)として見せるのがものすごく斬新!こんなアプローチもありなのね。 上野の森美術館で開催されている現代アートの展覧会「NEOTENY JAPAN」に行ってきました。 この展覧会、現代アートの超有名なコレクター高橋龍太郎氏(本職は精神科医)のコレクションする作品1000点の中から、「ネオテニー」というテーマで選ばれた80点あまりの作品が展示されているものです。 NEOTENYとは、幼形を保ったまま性的に成熟してしまう「幼形成熟」のことなんですって。 この20年、日本の若者たちほど、豊かで、貴万で、自由に主張ができて、一方でスポイルされ続けた存在は、人類史上類をみない。まず、小学生が何万という現金(お年玉)を手にして、それをゲーム、マンガ、アニメ、ケータイに散在する。それはまるでこどもの王国である。こどものもつ全能感がそのまま実現した夢の王国。繊細で傷つきやすく、脆いくせに暴力的で、エネルギーが溢れているかと思うと倦怠に満ちる。 つまり、姿形は大人でありながら内面は成熟していない、子どもの幼さを残したままの今の日本を象徴した作品ということでしょうか。 会場には、現代アートを代表する村上隆、奈良美智、会田誠、加藤美佳などの今をときめくアーティストの作品が数多く展示されていて、もう、ここに足を運ぶだけで、日本の現代アートの有名どころの作品が一挙に把握できます。 じっくり時間をかけて観ましたよ~。 やっぱりアートは、その場所、その時代ならではの文化や社会を反映していますね。 複雑な感情 ― 「迷い」「悩み」「喪失感」「暴発・衝動」「抑圧」「自分まわりの小さな満足」そんな現代社会のキーワードとなりそうなものが、多くの作品の中から感じられました。 観を終わった後は、いったいこの先自分はどこに連れていかれてしまうのだろう、そんな 心がワサワサとする感じがしました。 精神科医である高橋氏が、日本人画家の描く西洋画でもなくまた日本画でもない、日本の社会の今を表現した現代アートを収集し始めたというのは、偶然でもなんでもなく、必然性のようなものを感じますね。 今回の収穫の一つは、奈良美智の怒った女の子の絵を実にじっくりと観ることができたこと。あのちょっと不気味でいながら、吸い込まれそうで目が離せない少女の瞳。 あれは、幾層にも重ねられた色と見事な筆さばきによるものだったんですね。 あの瞳の表現力には、職人魂を感じました。 それと鴻池朋子のかなりの大型作品を観ることができたこと。 いや~、この人の精密さと創り出す物語りの意外性にはものすごく惹かれました。 その一方で、正直、横からみても下がってみても、私にはそのよさがよく分からないものもいくつかあり。 やっぱり作品は、じかに観るに限ります。 ●Neotony Japan 上野の森美術館で 7月15日(水)まで開催中 |
![]() 想像していた通りでした! 心がはなやぐようなカラフルな作品群。 その色づかいからメルヘンチックなイメージが強い印象をうけますが、どうしてどうして。作品の登場人物がちょっとした邪気のある表情をしていたり、企みをもった視線をなげかけていたりして。かわいいけど、一筋縄ではいかないわよ~!といった、そんな含みが感じられるアートでした。 でも一番強く感じたのは、彼女の作品からにじみ出てくる「生」に対する肯定感。「明るい希望」かな。 物事をハスに見たり、不安を抱えていたり、緊張感があったり。 そんなアーティスト自身が感じる現代社会の病巣を表現したような絵とは対極にあるのが彼女の絵だと思いました。 ウェンディーさんの話によると、彼女の子ども時代の大切な思い出が、絵のモチーフの一部として用いられたりしているそうです。そんな幸せな記憶の断片が絵の中に埋め込まれているんですね。 観ている方がハッピーな気分になるのももっともですね。 会場にいらしたウェンディーさんは、落ち着いた雰囲気ながら、絵同様ハッピーオーラが輝いているような人でした(今風に言うと、キラキラっていうのかしら。。。) そして、この個展をプロデュースした宮本由紀さんの英語によるインタビューも秀逸でした!英語が流麗(さすが帰国子女、発音が違います)というだけでなく、なんというかな~、決して自分が前面に出るわけではないのに、相手の人となりを存分に引き出すような話の運びと作品解説。さすがプロは違います。 早速、「アート界の戸田奈津子」と命名しました。 ギャラリー・トリニティーは、六本木のミッドタウンからすぐのところ。お近くにお出かけの方は、ぜひのぞいてみてください。 ウェンディーさんの個展は20日まで開催中。 |
![]() ちょっと間があいちゃったけど、再びジャカルタの話題にもどります! もう、うるさい!と言われるほど何回もブログに登場しているジャヤ・イブラヒム。そう、ジャカルタの竜宮城のようなホテル、ダルマワンサホテルのインテリアデザインを手がけたインドネシアきってのカリスマデザイナーです。 ところで、なぜ竜宮城かというと。。。 別世界に迷い込んだような静謐さ、統制のきいた美しさ、悠久のときが流れているようなゆったりと空気感。とにかくそのすべてがこの世のものとは思えないような佇まいで、まるで一級の芸術品のような優美さなんです。 その一方で、観光ガイドブックに載っているわけでもなく、地元の人にさほど知名度があるわけでもない、いわば知る人ぞ知る秘宝のような存在。 まさに、あれは夢かはたまた現実か。。。 ということで勝手に「竜宮城」と命名しました。 いつもあまりにも超賛辞ばかり書いているので、一応、ネガティブポイントも。。。 たまに聞くのは、ファシリティーがちょっと古い、サービスが緩慢(はっきり言うと気がきかない、ということ)などなど。 今までは世界のホテルチェーン、ローズウッド系列(日本だと銀座のホテル西洋なんかがそう)に入っていたんだけど、ちょっと前にグループから抜けて地元資本になったということもあって、サービスレベルが落ちたという声もききます。 そういえば、それまでは毎朝、生けかえられていたデンファレが、ちょっとしおれていたことがあったな~。 でも、私はいいの。 確かに全方位的な気配りはのぞめないけど、逆にそれがこのホテルのよさにもなっていると思えるんですよね。あばたもえくぼ、ということかしら。 でもってあまり知られてはいないのですが、ジャカルタの街にこのジャヤ・イブラヒムの家具の店があるんですよね。今回のジャカルタ滞在中、もちろんチェックしてきました。 ダルマワンサのインテリアに比べると、よりシノワズリの要素が強く出ています。 でも、優美さは共通。 多くの家具は、マホガニー素材で色といい艶といい、最高級の素材を使っている(もちろん一枚板!)ことがひとめで分かります。 ソファーなどに使っているファブリックは、麻と綿の混紡かな(おそらく)。ダルマワンサでは、やや光沢のあるシルク素材のものを多く使っているのとは違います。 百聞は一見にしかず。 ステキなコーティネート写真をどうぞ。 ![]() ランプ、クッション、コーヒーテーブル、すべてがシンメトリに配された家具。ジャヤ・イブラヒムの統制の効いたデザインは、このシンメトリからくるところが大きいようです。 ![]() いや~、抑制の効いた濃紺色の麻のベッドカバーに、オレンジのクッション。この組み合わせにノックアウトされました。反対色の組み合わせがこんなに上品になるのは、なぜ?なぜ?なぜなの~? ![]() 後ろに見える衝立がいかにも中国風ですよね。普通、テーブルの上には背の高い花は置かないけど、こうしてスダップマラン(夜香花)をパラパラと飾るのもなかなかステキ。 SOLO Jalan Gunawarman No. 55 Jakarta Selatan 12180, Indonesia Tel +021 726-4681 |
![]() Wendy Wagner DISCO DREAM,2009 あるところに孤独なトラがいました。 写真の絵を見て、私はこんなストーリを想像しました。 こんな物語がつむぎだされるような絵、見る人に空想の世界で遊ぶ自由をあたえる絵、ウェンディー・ワグナーさんの創り出す世界は独特なものです。 現在、米国・ヒューストンをベースに活躍するワグナーさんは、1992年にArt Institute of Houstonを優秀な成績で卒業し、10年間グラフィックデザイナーとしてのキャリアを積んだのち、本格的なアーティストとしてのキャリアをスタートさせたそうです。そして、昨年、アート界で最も権威ある賞の一つ「ハンティング・アート賞」を獲得したという実力派です。 そのワグナーさんの日本における初めての個展が、6月2日6月2日から20日まで六本木のギャラリー「トリニティー」で開催されます。 この個展を企画した「英語でアートを学ぼう!」を主宰されている宮本由紀先生によると、ワグナーさんの絵は、幾重にもかさねられた色彩が独特の質感と透明感を生み出しているそうです。ジューシィーなんですって。分かる気がするな~。 個展の初日には、 6月2日(火)18:00~20:00 にオープニング・レセプション(参加自由・無料) 6月3日(水) 19:00~20:00はワグナーさん本人によるアーティスト・トーク(参加自由・無料) が行われます。 私は3日のアーティスト・トークに行く予定。アーティスト本人から、作品にはどんな意図があるのか、何を狙っているのか、などなど聞くのが楽しみ。 お時間のある方は、ぜひジューシィーな絵を体験してみてください! |
![]() ジャカルタ、バリに関わらずインドネシアの家におじゃますると、必ずといっていいほどアートが飾られています。というか、アートがあるのがあたり前。 白くて大きな白壁いっぱいに、これでもかといわんばかりにたくさんの絵がかけられていることもあります。 アートと言っても、日本でよく見かける版画やポスターを額に入れたものではなく、多くの場合は油彩かアクリル画。 しかも、かなり大きいサイズなので迫力満点です。 いやほんと、生活の中にアートが溶け込んでいるのを実感しますね。 ほとんど車や洋服と同じようなのり、自己表現の一つという感じでね。 おもしろいのは、そのアートを見るとその人の人柄というか、好みとか生活の中で何を重視しているのかが何となく分かること。豊かな色彩の陽気な絵を好む人は、人柄もやっぱりあたたかいし、万人には受けないであろうかなりエッジのきいたものを好む人は、やはりどこかとんがった部分がある人だったり。 写真は、LONTARというインドネシアの文化を紹介するための出版社を創設したジョン・マクギランさんのオフィス。アートラバーである彼は、ジャカルタ・アートコレクターというグループを作り、インドネシアのアートのプロモートもしています(オフィスでは、インドネシアの版画アートを購入できる)。 アクリル画やインスタレーションなど、どれをとってもエッジのきいた『ザ・アート!』というようなものがたくさんあってかなり刺激的! ![]() レンガの壁に、ブルーの絵。モチーフはなかなか怖いものがあるけど、妙にオシャレじゃありませんか。 ![]() 2Fにあがる階段わきにも特徴のある絵がたくさん。でも、壁との相性がバッチリで決して違和感がありません。アートの相当な上級者じゃないと、こうはなかなかいきませんよね。 Lontar Jl. Danau Laut Tawar No.53,Pejompongan,Jakarta |
![]() 写真は、最下階にある書斎。 ゴザが敷いてあったり、麻のパーテーションがあったりと、和風テイストにまとめています。さらに、壁に飾られている絵、ぼってりとしたソファー、床に直に置かれた小物など、全体的に視線が下部に行くようなコーディネーションをすることによって、落ち着いた和のしつらいに仕上げていますね。さすが! 日本には、観光でしか来たことのないImeなのに、どうしてこう「重心が下にある」という和風スタイルのポイントをおさえるのが上手なのかしら。 ![]() ![]() ピンクにも薄紫にも見えるこのソファーの色、いいですね~。 全体的にとっても落ち着いた雰囲気のインテリアの中で1点、とってもおちゃめなアートを発見。階段下の踊り場にかかっていたもの。 ![]() |
![]() いや~、ステキですね、テラスに置かれたこのソファー&クッション。 私なら、茶色のソファーには同色系の色で、無難に地味にまとめてしまうところですが、反対色の赤やピンクをもってくる!こういった勇気のある決断はなかなかできるもんではありません。さすが、インテリアの達人のIme.。 外の陽を楽しむテラスならではのクッション使いですね。 鮮やかなクッションだと気持ちも明るくなります。 そうそう胡蝶蘭が入ったポットカバーは、なんと日本で購入したという火鉢の小型版だそうです。ガラステーブルの支柱にも火鉢を利用。使いこまれた火鉢は、とっても落ち着いたアメ色になっていて、とっても雰囲気がありますよね。 ![]() こちらは以前も紹介したことのある、ジャカルタの友人の家のクッション使い。 今まで見たこともない鮮やかな色のクッション使いに、衝撃を受けたのを覚えています。 色の選択ひとつで、ガラッと部屋の雰囲気を変えることのできるクッションは、とっても手軽なイメチェングッズ。夏場は、こんな常夏系の鮮やかなクッションに衣替えするのもいいかもしれません。 |
![]() 昨日から今日にかけて、ものすごい長雨でしたね。 午後になり雨があがり、夕刻から空が明るくなってきたと思ったら、南の空に虹が見えました。虹を見るのは何年ぶりだろう。。。 虹の向こうは晴れなのかしら~♪ と思わず懐かしいフレーズが口をついて出たりして。 自然の見せる美しい情景に、ちょっと心が躍った一瞬でした。 ところで、昨日のImeの家のインテリアの続き。 彼女のインテリアセンスはとにかく抜群! シンプルモダンなものにアジアのエッセンスを加えたインテリアは、まるで洋書の中に出てくるような世界でした。とにかく落ち着くんですよね。スピリチュアルなものを感じる、といったら大げさでしょうか。 いろいろと参考になるワザも満載です。 ということで、リビングの写真をアップしてみます。 ![]() インドネシアの工芸品や日本の漆など、アジアンテイストたっぷりの家具や雑貨に、ミッドセンチュリー風のチェアー(もしかしてハーマンミラーかな?)を合わせるイキさ。ふっと肩の力がぬけたカッコよい組み合わせ。 ![]() 壁面には、白基調の裸婦の絵が。リビングには、テイストの違う絵が5枚も飾られているのに、まったく違和感なく溶け込んでいます。色調(ベージュ系、オレンジ系)を統一しているから、うまく共生できるんでしょうね。 ![]() これまたアジアの薫りたぷりの工芸品。階下にさがる階段ホールには、イカットをかけて演出。布が大好きな彼女らしい演出。 ![]() 左端に見えるのは、3つのシリーズの絵。ジャワの働く人がモチーフになっています。サイズは、30×20くらいの小さなものですが、こうして連続することによってストーリーが感じられるし、なによりもインパクトがあってものすご~くステキだなと思いました。 ![]() キッチンとリビングを隔てるパーテーションとしての棚には、彼女の審美眼にかなったアジアの置物が。身体の石像は、捨ててあったのを拾ってきたそう。足の部分が壊れていますが、接着したんだそうです。 この身体像、実はモダンアジアンテイストのインテリア雑誌にしばしば登場する要注目品です。これ一体があるだけで、何か品格が出るというか。。。エスニックになりすぎずモダンな雰囲気にしてくれます。ブッタの顔の像が苦手、という人でも、この身体像なら違和感なくインテリアにとり入れられるのでは。 それから横に2つ並んだ皿とお盆は、いずれも日本に旅したときに購入したものだそう。下にアンティークイカットを敷いて、白い面積の大きな棚を引き締めていますね。すばらしい!何よりも、高貴な感じのする色合いと柄、これは漆の朱赤と絶妙なマッチング。インドネシアには、イカットやバティックがごまんとあるけれど、なかなかこれだ!といえるような「渋くけど垢抜けている」ものを見つけるのが難しいんですよね。 ![]() でもって何よりもすばらしいのは、彼女の家の窓から見えるこの絶景!眼下には渓谷が広がっています。 まるでバリのウブドのようでしょ! 彼女の家は、バンドンの街のほぼ中心地にありながら、このすばらしい自然が楽しめるんですよ。もう羨ましい~♪ 渓谷からの涼しい風のおかげで、一日中クーラーもいらないし、何よりも蚊がほとんどいないんですって! これって蚊の王国インドネシアではちょと信じられないこと。 スピリチュアルな感じがする。。。と最初に書いたけど、この自然の恵みを最大限享受している絶景のロケーションが、そう感じさせたのかもしれません。 次回は、ガーデンテラスをご案内しま~す。 |





























